福島県会津若松市のいがらし耳鼻咽喉科は地域のかかりつけ医として

皆様の「みみ」「はな」「のど」の健康をサポートします。

当院の特徴

1. 「めまいの検査・治療」に力を入れております。

2. 当院はバリアフリーで車椅子の方もそのまま院内に入れます。

3. トイレも車椅子のまま使用できます。

クリニック紹介

広々として明るい院内でお子様でも安心して通院できます。

またバリアフリーで車椅子のまま院内に入ることができ、トイレも車椅子のままご使用いただけます。
最新の医療機器で患者様の苦痛を和らげるよう検査・治療に取り組んでおります。

受付時間

・アレルギー性鼻炎の治療
・咽頭炎の治療
・外耳炎の治療
・中耳炎の治療
・花粉症の治療
・蓄膿症の治療
・声帯ポリープの治療
・鼻内のポリープ、鼻内篩骨洞手術
・アレルギー性鼻炎の手術
・鼓膜チューブ留置術
・予防接種（インフルエンザ）

ごあいさつ

地域のかかりつけ医として皆様の

「みみ」「はな」「のど」の健康をサポートさせていただきます。
大学時代からめまいや平衡障害に関わり神経耳鼻科の研究をしておりましたので、めまいの検査・治療に力を入れております。
みみ・はな・のどでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。

院長　五十嵐　秀一

ごあいさつ

診療内容

■外耳炎の治療

鼓膜より外側の器官である外耳に炎症が起こっている状態です。
膿などがある場合にはその除去を行った上で、点耳薬や内服薬により治療します。抗生物質を使用することもあります。

■中耳炎の治療

中耳炎は、治る途中で名前が変わります。痛みや腫れの強い、はじめの1週間を急性中耳炎と呼び、ピークを過ぎて、残りのうみが、だんだん抜けて、治っていく時期を滲出性中耳炎と呼びます。
急性中耳炎は、鎮痛剤で痛みを取り、耳の周りの耳垂れだけ拭き、腫れが強いときは抗生剤をノミ、菌がこれ以上入らないよう鼻を吸う、の4点が治療で、滲出性中耳炎の治療は膿が出なくなるまで通院することが大切です。

■鼓膜チューブ留置術

鼓膜に換気チューブを挿入するのは、はたらきの悪い「耳管」のかわりに、中耳腔と外気との換気をさせるためです。換気用チューブが挿入されている間は、鼓膜切開を行なった場合と同様、鼓膜に換気用の孔があいていて、中耳腔に水がたまりません。

みみ

■アレルギー性鼻炎の治療

鼻水、鼻づまり、くしゃみなど

抗アレルギー剤の内服やステロイドの点鼻薬を使用します。効果がなければ、外科的治療となります。外来手術としては、鼻粘膜焼灼術をしています。また、重症の方には、粘膜下下鼻甲介骨切除や後鼻神経切断術を行います。

■花粉症の治療

一番有名なのは「スギ花粉」ですが、それ以外にも、さまざまな花粉が原因となって、花粉症の症状を引き起こします。花粉症などのアレルギー症状に対して鼻水やくしゃみといったつらい症状を抑える内服薬はもちろんのこと、点眼薬・点鼻薬の処方も行っています。

■蓄膿症の治療

蓄膿症とは、鼻腔周囲にある大小の副鼻腔に、風邪などが原因で炎症が起こることにより、膿がたまる病気です。まず投薬治療を行い、改善されない場合には手術を行います。

■鼻内のポリープ、鼻内篩骨洞手術

内視鏡副鼻腔手術は鼻の内側から行うため、副鼻腔粘膜の大部分が保存されることから、低侵襲で後遺症も少ないです。

■アレルギー性鼻炎の手術

鼻粘膜焼灼術をしています。また、重症の方には、粘膜下下鼻甲介骨切除や後鼻神経切断術を行います。

はな

■咽頭炎の治療

・ウイルス感染だけと思われる時は、ウイルスへの特効薬はありませんので、のどの炎症を抑える薬を処方します。

・細菌感染を起こしているときは、抗生剤を処方します。

・ネブライザー治療：霧状の薬剤を鼻・口から吸入することによって患部に直接薬を当てます。

■声帯ポリープの治療

声帯にポリープができることで、声帯がうまく閉じず、振動も邪魔されるため、発声しにくくなる病気です。

声帯にポリープができることで、声帯がうまく閉じず、振動も邪魔されるため、発声しにくくなる病気です。
声を出さない沈黙によって声帯への無用の刺激を避け、吸入などで炎症を抑えます。薬物療法では、消炎酵素剤、消炎鎮痛剤・ステロイドなど、症状に合わせた薬剤を使って炎症を鎮めます。効果が現れない場合は手術療法になります。